社会保険労務士(社労士)の年収(平均収入)について、公的に調査したデータは存在していないようです。
一般に言われている社会保険労務士の年収は、独立2年目で500~600万円程度。
ただしこれは、あくまでも「平均的な年収」なので、100~200万円程度しか収入がない社労士さんも数多いと思います。
弊社にホームページ作成を依頼される社会保険労務士さんの中には、「売上がこの3ヶ月、全くありません」と、悲痛な声で相談される方もいらっしゃいます。
個人的には、独立2年目で500~600万円の年収を得ている社労士さんは、かなりの成功部類に入るのではないでしょうか。(→社労士の成功事例はこちら)
社会保険労務士が年収をアップするには、以下の2点がポイントになります。
収入単価の低い社会保険の手続きだけでなく、就業規則や賃金制度の策定、従業員の福利厚生など、人事・労務全般にわたるコンサルタントの仕事が取れれば、年収はぐっとアップします。
もしこうした社会保険労務士としてのコンサルティング業務をこなせれば、年収1,500~2,000万円も夢ではないと言われています。
ただそのためには、コンサルティング業務を依頼していくれるお客さんを見つけなければいけないのですが、これが一苦労。
従来のように、「異業種交流会」や「紹介」だけに頼っていると、独立間もない社労士がコンサルティングを取るのは相当に難しいのではないでしょうか。
(→社労士むけ顧客獲得ノウハウはこちら)
コンサルティング業務を受注する方法は色々あると思いますが、ホームページを作成するのがとにかくお勧めです。
ホームページ作成業者はたくさんありますが、社会保険労務士の作成事例が豊富なところを選ぶのが良いです。それだけ社会保険労務士に合っている、効果が出やすい作り方をしているということだからです。
このページでご説明したノウハウを使った、ホームページの作成事例はこちら
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